ウマノスズクサ(ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属) 花(正面): サキソフォン型の花。内部が毛でおおわれているのが分かるだろうか。入口上部に細尖部(舷部)があり、写真では向こう側へ垂れている。撮影:ウマノスズクサ属 Aristolochia(馬兜鈴屬) カンアオイ属 Asarum(細辛屬) Hydnora(鞭寄生屬) Lactoris(嚢粉花屬) Saruma(馬蹄香屬) ウマノスズクサ属 Aristolochia(馬兜鈴 mădōulíng 屬)には、温帯から熱帯に約400種がある。有馬ウマノスズクサ 六甲の隠れ山に咲く 神戸・有馬温泉近くにしか咲かない花を探して、裏六甲の薄暗い樹林の踏み跡をたどる。 昨日のブログは 有馬温泉 鼓ケ滝を出発。 妙見谷堰堤を越え 裏六甲縦走路へ。 スタートです。 登り着く 物凄いアップ
タンザワウマノスズクサ 山の花 里の花に心癒されて
ウマノスズクサ 花言葉
ウマノスズクサ 花言葉- 蔓性ですから棚にからんで茎やお花が入り乱れて賑やかです。 欲張って幼虫の姿も探したのですが・・・ ウマノスズクサ(馬の鈴草) (ウマノスズクサ科・ウマノスズクサ属) 幼虫も探していたのですが・・・ ビックリ顏の後ろに隠れているのはジャコウアゲハの幼虫かもしれません。 ・・・花と蕾です・・・ そう言えば開きかけた花姿をまだ見たことがウマノスズクサ科 ウマノスズクサ属 学名(属名+種小名) Aristolochia debilis 属名のAristolochiaはaristos(最良)lochia(出産)の意、曲がった花の形が胎内における人間の胎児を連想さ せ、また基部の膨らみが子宮を思わせるので、出産を助ける力を持つと考えられた。
ウマノスズクサ 野の花 街の花 変った花である。 花柄が伸びて曲がり、ガクの基部が球状に膨らんでいる。 その先が直角に曲がってラッパ状に広がる。 その先は燃え上がるように伸びてよじれている。 内部は黒茶色で黒い毛におおわれているマルバウマノスズクサ(丸葉馬の鈴草) 花(萼)の長さは約3cm。 萼筒の縦断面。 萼筒の基部は球形となる。 球形の部分に花柱と葯がある。 横断面、奥に花柱がある。 花柱は6個の柱頭があり、側に葯がある。 葯は12個あり、花粉を出している。 球形部分の下に子房がある。 オオバウマノスズクサ (大葉馬の鈴草) ウマノスズクサ科 ウマノスズクサ属 初対面です。 Hiroの入念な事前リサーチと、現地で出会ったこの山を愛するオジサマたちに教えていただいた情報のおかげで、この花を見ることができました。 つる性の木本です。 名の通り葉が 大きく、長さ10〜15cmあります。 葉はやや厚い感じ。 形は円心形、または 上の写真
オオバウマノスズクサ 19年01月01日 年12月03日 花 大葉馬の鈴草 コショウ目/ウマノスズクサ科/ウマノスズクサ属 花期/ 4月中旬~6月上旬 結実期/ 8月下旬~10月 学名/ Aristolochia kaempferi Willd 有毒 自生種 オオバウマノスズクサ 横須賀市湘南国際村 丘陵地のハイキングコース沿いや林縁部に生える落葉藤本(とうほん)で、雌雄同株(しゆうどうウマノスズクサ科 ウマノスズクサか Aristolochiaceae 双子葉植物ウマノスズクサ目の1科。世界の熱帯から温帯にかけて広く分布し,約7属 625種が知られる。低木または草本で,つるになって巻きつくものもあり,葉腋に1~数個の花をつける科属:ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 園芸分類:多年生つる植物、山野草 品種名:ウマノスズクサ 学名:Aristolochia debilis 漢字表記:馬の鈴草 花期:6~9月 花色:紫緑色 花の大き
科名・属名 : ウマノスズクサ科 ウマノスズクサ属 注.APG分類では、学名(Aristolochia shimadae) 特徴 : 高さ2~3mになるつる性の木本植物。 オオバウマノスズクサの変種とされ、葉はやや薄く、裏面の毛も薄い。 葉は広卵形から披針形までいろいろあるが、3つに裂け側裂片が円く張り出した形のウマノスズクサ Aristolochia debilis Siebold et Zucc ,上部は他の物にすがって上昇し,まばらに分枝する.葉は互生,三角状狭卵形で鈍頭.花は緑紫色で,葉腋から出る1本の細い柄の先に1個横向きに開く.さく果は球形.ウマノスズクサ 山野にはえる落葉つる性多年草。 全体に臭気があります。 つるは2~3mにのびます。 葉は互生する単葉で、長さ3~9cm、幅2~5cmの細長い三角状卵形で、基部は心形となり、両側がまるい耳状になります。 葉はやや質が厚く、縁は全縁です。 葉柄は長さ1~2cmです。 花は葉腋に1~2個つき、花弁がなく、萼が発達して、萼筒が湾曲し、楽器の
ウマノスズクサの花は花びらはありません。 ガクがサキソフォンのような形の花は雌性先熟で、 匂いで小型のハエをおびき寄せて、花筒の奥の 球形部分(柱頭室)へと誘導。 そこには6本の雄しべと1本の雌しべ(柱頭)があり、ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 (つる性多年草) 仲間のウマノスズクサよりも葉が大きいことからついた名。 原産・分布 本州(関東以西) 、四国、九州 神奈川県 丹沢山地以外の丘陵地に広く分布。林縁に生える。 花の時期 5月~6月 ウマノスズクサ きれいとか、可愛いとかというより 変な花~って感じです。 こんなにたくさん咲いていたんですよ 名前の由来は、実の形が馬の首にかける鈴に似ているからとか どんな実になるんでしょう? それも楽しみです。 10月11日 果実ができ
132 分 類 第16巻 2号 ズクサ群(A kaempferi group)と呼ばれる(Watanabe et al 06, 08). 日本産オオバウマノスズクサ群の各種は花形態で区別することができ,最近の研究によウマノスズクサ(ウマノスズクサ科) たくさん花を咲かせるのに実をつけることの少ない植物です。以前 実が弾けて飛んだ種を頂いたのが、芽生えて育っています。手元で咲くので花の変化を追ってみました。昨年 同じように花を観察して詳しく報告 ウマノスズクサは、葉の形が馬の顔の形に似ていて また花の部分が馬の首にかける鈴に似ていることから名前が つけられたと言われています。 ウマノスズクサは、アリストロキア酸という毒を持つ植物です。
・(馬の鈴草、学名 Aristolochia debilis)は、ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属の多年 生つる植物。 ・和名の由来は、葉が馬の顔の形に似ていて、花の球形の部分が馬の首に掛けるような鈴に 似ていることから命名されたといわれます。オオバウマノスズクサ( A kaempferi )はアリマウマノスズクサより大型で、毛は長くて多く、舷部の長さは2cmくらい。本州関東以西~九州。 ウマノスズクサ( A debilis )はふつう全体無毛、花は葉腋に1個つき、萼筒は少し湾曲し、舷部の先端は鋭尖頭。本州ウマノスズクサ(馬の鈴草) 関東以西〜九州に点在する。 無毛。 長さ2〜3mほどになる。 全草粉白をおび、新芽は暗紫色。 葉はやや厚い紙質、三角状狭卵形、長さ3〜9cm、幅2〜5cm、鈍頭で、基部は心形で両側が円い耳状をなし、柄は長さ1〜2cm。 花は葉腋に1個まれに2個つき、花柄は長さ2〜4cm、花筒は黄緑色、長さ3〜4cm、細くやや上方へ湾曲し、室部は球形に
オオバウマノスズクサ ウマノスズクサ科 山地に生えるつる性の木本。 サックスのように曲がった独特の花をつける。 花はタンザワウマノスズクサに比べてひとまわり小さく、黄緑色で、赤褐色~濃紫色の条紋が入る。花筒のくびれ具合は強い。 ウマノスズクサ属 family Aristolochiaceae - genus Aristolochia 低木又は草本、まれに亜低木又は藤本 、普通、絡み付き又はよじ登り、まれに、直立する。 根はしばしば、塊根になる。 茎は木質又は草質。 葉は互生、葉脈は羽状又は掌状、基部から3~7本、縁は全縁又は3~7裂する。 花は腋生、ときに、古い木質の茎から生じ、単生、束生又は花序につく。 花被は単列にウマノスズクサ(ウマノスズクサ科) ウマノスズクサ(ウマノスズクサ科)の花は雌性先熟で、糞や腐肉に似た匂いで小型のハエをおびき寄せ、花筒の奥の球形の部屋へと誘導する。 部屋には柱頭があり、ハエは後戻りができずに、そこに閉じ込められる。 その後、雄しべが花粉を出すと、部屋から脱出できるようになり、花粉を付けたハエは花から出ていく。 ウマ
ウマノスズクサ(馬の鈴草) Photo:日本新薬 山科植物資料館 花は青緑色、先端が紫色 食虫植物のような形をしている。 名前の由来 :葉が馬面(うまづら)に似ることから。 馬面は馬の顔の正面にあてる戦場での防具。 花後に出来る果実は熟して乾くと上の方が6つに裂けて釣り下がる。 その形が馬の首につける鈴に似ることからウマノスズクサ。 馬兜鈴は中国 ウマノスズクサの送粉戦略 送粉者は主に小さなハエ ウマノスズクサの仲間の独特な形の花は、内部に昆虫を閉じ込めて受粉させるためのものであるとされている。 Sugawara et al(16) 3) は、長野県内でウマノスズクサの送粉様式について調べている。ウマノスズクサ 花は、実にユニークです。 6~8月、葉の脇から1個ずつ花をつけます。 長さ3センチ余り。 花びらはなく、ガクが筒状でラッパ形に開き、先は斜めに切られたような形です。 内側は紫褐色で軟毛があります。 花が曲がっているのは、もぐりこんだ昆虫を簡単に出られないようにして、受粉を確実にするために役立っています。 球形の果実が、馬の
ウマノスズクサは調査範囲の右岸のほぼ全域と左岸の 上流側にみられた.特にまとまって生育していた箇所は, 右岸では青島町,水梨,左近,水道町,左岸では浦,篠花,下山 付近であったジャコウアゲハはウマノスズクサの多い 箇所付近で観察された(図5).スズカカンアオイ 鈴鹿寒葵 葉には水滴状の斑紋があることが多く、卵形~広卵形で、基部は心形。 葉柄は長く、紫色を帯びる。 萼筒は円筒形で短く、3個の萼裂片が長三角形で、萼筒より長く大きいのが特徴である。 三河の西地域ではこのスズカ ウマノスズクサ ウマノスズクサ 18年01月11日21年02月日花 馬の鈴草 コショウ目/ウマノスズクサ科/ウマノスズクサ属 花期/7月~8月 結実期/11月 学名/Aristolochia debilisSiebold & Zucc 有毒薬用自生種稀少保護 #ウマノスズクサ 横浜市戸塚区・舞岡公園 河川の日当たりの良い土手や川を囲うフェンスに絡まって生える蔓性の多年草。 丘陵
ウマノスズクサ(ウマノスズクサ科)花期7~9月 分布 本州(関東地方以西)・四国・九州・沖縄 果実が熟すと、基部から6裂し、果柄も糸状に6裂してぶら下がる。 川の土手や畑、林のふちなどに生えるつる性の多年草。 全体に無毛で粉白を帯びる。ウマノスズクサ 馬の鈴草 ラッパ状をした暗い紫色の花筒(萼)を横向きにつける。 花弁はなく、3枚の萼が合生して筒状になっている。 花のつけ根の部分は球形の子房になっている。 葉は長いハート形をしており、互い違いに生える(互生)。 花の後にできる実は球形のさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。 和名の由来は、葉の形が
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